サイコンをpioneer SGX-CA600に替えました.
Garmin 820jからの乗り換えです.
先行してpioneerのパワーメータを使っていたので,満を持して購入した形です.
基本的な性能は有名なyoutuberの方が紹介されている*1*2ので,「Garminからの乗り換え」という点に絞ってインプレを書きます.
Garmin 820jで出来なかったけど,pioneer SGX-CA600では出来る
ペダリングモニター
pioneerを買った理由がほぼこれですね.
べダルにかけている力をリアルタイムでベクトル表示してくれます.
走行ログから解析して表示することもできます.
使ってみると面白いんですが,,,割と直ぐに飽きます(笑)
見えると楽しいんですが,実走中に見ることはまず無いかな~~~
ローラのモチベーション維持に,時々見るには良いですね.
スマホからのサイコン操作
サイコンの設定等,勿論,サイコンのボタンで出来るのですが,専用アプリCyclo Sphere Controlを使うとスマホからも出来ます.
これが結構便利です.
小さなサイコンの画面を,ボタンで操作するのはオッサンには疲れるので(笑)
画面の表示配置とかまでスマホから設定出来るのですよ.
なので,その日の気分で表示を変えたりとかが簡単にできます.
ちなみに,今はこんな表示にしています.
グラフ表示
上の画像にもあるように,大きなスペースにグラフを表示できます.
今はパワーレベルを出してますが,実走中に凝視すると危ないかもです.
Garmin 820jで出来たけど,pioneer SGX-CA600では出来ない
無料でのセグメント登録
ヤビツ峠とか,セグメント登録して自己ベストとレースすると燃えますよね.
pioneerでも出来るみたいですが,登録できるセグメントがStravaに限られることから,結果的にStrava summitを契約することになってしまいます.
Garminだと,Garmin Connetに上がっているセグメントは無料で使えますし,自分でセグメントを作ることも出来ました.
Cyclo Sphere Analysisという凝った専用アプリが使えるのに,解析でStravaとの併用が強いられるのが残念です.
まとめ
未だあまり使い込んでいないので,こんな感じです.
今のところ大きな不自由は無く満足しています.
「Garminからの乗り換え」という視点から外れるので書きませんでしたが,タッチパネルが使い難かったことが,乗り換えの最大の理由でした.
それが解消されたことで,ポジティブに使えている様です.