オッサンはDesktopが好き

自作PCや機械学習、自転車のことを脈絡無く書きます

2022年を振り返って

 こんにちは.changです.

 2022年も終わろうとしています. ここ何年かで習慣化している1年の振り返りを書きます.

1. 今年の目標達成度

 1年前に掲げた2022年の目標をどれだけ達成出来たでしょうか? 自身の記事*1を読み返してみると,以下の4点を挙げていました.

(1) 富士ヒルゴールド

 挑戦して,残念ながら失敗しました*2. トレーニングを追い込んで自己ベストを出せたので,満足はしています.

 来年もゴールドを狙うか決めかねています. ヒルクライムに飽きてしまった部分がありますし,あと3分をどう縮めるかイメージ出来ずにビビっているのも本当です.

 元々の性格として,具体的な対策や見込みを持たずに物事を続けるのが嫌いです. 趣味の領域であっても時間の無駄というか,,,切り替えて次に行く方が楽しいと思っています. 実際,近年を通してヒルクライムからロードレースにシフトして来ました. 2023年は完全にロードレースに集中するつもりです. 優柔不断になってしまいますが,現段階では明言せず,レーススケジュールが噛み合ってモチベーションが上がれば狙っていこうと思います.

(2) ツールド沖縄160 km or 210 km完走

 市民210 kmを46位で走り切りました*3. 間違いなく今年のハイライトで,とても満足しています. 来年は更に上を目指します.

 ツールド沖縄に挑戦した事で,新たな仲間に出会えました. 僕は決して社交性に優れた人間ではありません. 地がパソコンオタクの引き篭もりな訳で,,,スマフォを持ち出したのも最近です. 学生時代には繁く仲間から音信不通を責められましたwww 年の瀬の静けさの中で改めて実感しています. レースの結果よりも,共に自転車を楽しむ仲間の方が遥かに大切です. 年甲斐も無くコミュニティを増やして(アラフォーデビュー???)戸惑う事も多いですが,図太く頑張って良かったです.

(3) MacでTensorflowLite

 サンプルを動かすレベルで一応達成した*4のですが,自分色を出し始めた所で躓いて*5それっきりです. Macを購入して*6から1年半程経つのですが,開発レベルでは殆ど使えていません. ブログ執筆用になってしまってます. 少し勿体無いですね.

 iOS開発に対する入れ込み難さを感じています. iPhoneは素晴らしい素材だと思います. 以前からLidarに注目していて*7,詳しく書けませんが,職場でこれを活用した新技術を構築しています. 年明けに学会発表予定です. しかし,iOSのアプリをメンテナンスまでを含めて自身で作るのは大変というか,個人で研究するスタイルに合わないと思っています. iOSは頻繁に更新されますし,新機種も次々に登場します. それに対応していくには,ある程度Appleと心中する覚悟で人足を確保する必要があるでしょう. 骨が折れる上にレッドオーシャンです. そこに踏み込むのではなくて,コア技術の導入部分で勝負したいのです. Apple素材に限った話では無いのですが...

(4) 事業研究スタイル

 前項から繋がる話になりますが,何ともです. 職場で研究をさせてもらえて,1年を通じて給料を頂けたので,成功したと言えばそうなのかも知れません. ただ,日本企業の正社員は余程の不祥事を起こさない限り首にはなりません. 余りお金を掛けずに研究している事もあり,利益をもたらさないけど大損失も出さないという認識で見逃して貰えているのが現状でしょう. 自身として巧くやった結果ではあるのですが,それに甘んじず,個人主義だけれど社会に貢献できるスタイルを追求していきます.

 残念に感じているのが,ブログ内での研究発表が2022年に比べて明らかに減った事です. サボっていた訳ではありません(そのつもりです). プライベートタイムの大半を自転車のトレーニングに割いてしまったのは事実ですが,上述の様に職場で研究を続けています.

 少しだけ状況をお話しすると,Deep Learningには公私共に(ほぼ)見切りをつけました. 2021年時点で既に限界を感じた*8ので,自然です. 次いで取り組んでいるのが,量子コンピュータ(アニーリング型&ゲート型共に)とメタバースです. 詳しく書けませんが,Deep Learningよりは可能性があると言うか,尖れる余地があると感じます. と言うか,Deep Learningは参入が遅すぎました. Googleの様な大手がプロットフォームを固めた後では,個人レベルで手を出しようがありません. 学校で教えて貰って,教科書通りこなす事が正義の技術になってしまうからです. 量子コンピュータメタバースもいずれそうなるでしょう. 実際,東大にメタバース工学部*9が出来ました. 結局,これをやっておけば死ぬまで食えるという様な素材はありません. 研究者は死ぬまで新しい事をやり続けるのです.

 新しい事をやり続けるということは,事業化とかメンテナンスの部分は他人にお任せするという事です. 悪く言えばやり捨てですね. それでも収入を得られ,かつ周囲との信頼関係を築けるやり方・スタイルが必要になります. これも,死ぬまで追求するのでしょう.

2. 2022年のビッグイベント

(1) 自転車での事故など

 踏んだり蹴ったりと言うか,反省も多い1年でした.

 先ず,年の初めにチームメートが落車してしまいました*10. これをきっかけに安全面を徹底したつもりだったのですが,その後(夏頃だったかな?)の練習中に自動車の走行を妨げる様な走りをしてしまい,チーム内で議論になりました. 猛省して,走り方を変えました.

 具体的には,1週間の鬱憤を日曜日のチーム練だけで発散するのを辞めました. 僕も一応サラリーマンですので,仕事で受けた1週間ぶんの抑圧をスポーツで発散したい気持ちがあります. また,フレッシュな状態で仲間と走った方が楽しいし,若者とも戦い易くなります. そうした思いから,土曜日の個人練を軽めにしていました.

Note:
これ,トレーニング方法の改善として取り組んだ事でもありました. 昨年の今頃,土曜日に1人で150 kmとか200 kmとか走っていた所為でチーム練に集中出来ず,レースに必要なインターバル能力が下がっていました. その反省から,チーム練を重視していました.

 これをやると,どうしても練習時間の中で力を出し尽くそうと熱くなってしまいます. チームメートには失礼な言い方になりますが,今は少し脚に疲れがある位の状態で練習に参加する様にしています. 今年から掛け持ちで参加したチームの練習は土曜日になる事が多いので,良いバランスになってきました.

 僕自身も落車しました.しかもレース中に*11. この経験から,集団内で囲まれるのを避ける様になりました. 集団の端に位置取る事になるので風を受けやすいですが,間違っていないと思っています. 一応と言うか,沖縄もそれで走り切れました.

 自動車事故も起こました. 相手がいらっしゃる事なので詳しく書けませんが,レース帰りの運転中です. 安原監督がレース前の口上で繁くおっしゃっている様に,家に帰ってビールを飲むまでがレースです. 来季もレースでの遠征があります. 心と時間に十分な余裕を持って,可能な時には仲間と協力し合って移動するようにします.

(2) 実業団レースへの参加

 4戦しました*12*13. 今JBCFのサイト*14を見たら,E3ランキング35位でE2に昇格していました. 勝負に絡めた訳では無いですが,コンスタントに20位前後に入れた結果でしょう. 来期はレースの展開に絡める様,積極的にトライしたいです.

 日本の実業団のレースには賛否両論あります. (長くても)100 km程の周回コースが基本になる為,インターバルが繰り返される展開になりがちです. この事が,ヨーロッパの長距離レースを走れる選手を輩出出来ない理由の一つになっています. 実際,僕の様な初心者でも,実業団レースとツールド沖縄ではトレーニングも戦略面も完全に異なると感じます.

 少しばかり体制が古いのも事実なのでしょう. 日除け用のレッグカバーを付けられない事は未だに納得できません. 老若男女が参加し易い様に規制を緩めたり,移動や宿泊を含めた参加コストを下げる工夫の余地が在る筈です. この辺は直ぐには変わらないでしょうが...

 とは言え,僕は実業団レース楽しいです! 来期はアテンダントを取って出場機会を増やしつつ,若手のサポートも出来たらと思っています. 将来,E1で若手チームメートのアシストを出来たら最高ですね.

(3) Deep Learningとの決別

 決別というと大袈裟ですが,自身の中でDeep Learningは完全にオワコンになりました. 悲観する気持ちは全く無く,上述の様に今は別の素材の研究を楽しんでいます.

 元々,このブログを始めたのは,AI技術で独立したいと思ったからでした. 結果的には何も成しえて無い訳ですが,自身が置かれた状況下で頑張って来たつもりです. 初心貫徹と言うと聞こえは良いですが,固執してしまうと時間の無駄になります. そうなると逆にダサいですよね.

 自身に甘さが在る事も解っています. 生きる事は苦しいし,怖いです. 翻れば,苦しさや怖さを感じるから,生きているのです. それを楽しめる限りに於いて,僕は研究者であり,レーサーであり続けられると思っています.

3. 2023年の目標

4. むすび

 2023年も宜しくお願い致します🙇🏻