こんにちは.changです.
今回は愛車のIZALCO MAX DISCについて解説します. cyclowiredのインプレを踏まえながら,このバイクの魅力を紹介します.

1. 相反する2つのインプレ
この記事を書こうと思ったきっかけが,cyclowiredのインプレです. IZALCO MAX DISCは(主に)3回インプレされています.
1回目は発売直後の2024年4月に掲載されました. 僕が買った直後です. 総じて,”前作よりも剛性が上がってレーシーになったけど乗りやすさは維持されている”ことが強調されています. 僕が試乗で感じた印象とほぼ同じでした. インプレされている御三方はいずれも過去にIZALCO MAX DISCの前モデルに乗っていたそうです. ちなみに,ユーキャンの店長さんとは面識があります(お世話になっているYOU CANショップの他店舗). チームの練習会で,本当にIZALCO MAX DISCを使っていらっしゃいます(おそらく現在も).
2回目が2024年の12月でした. このインプレが少し変だったんです. ”高剛性の完全レース志向.乗る人を選ぶと”いう様な内容でした. ”確かに硬いけど...”と,少し違和感を持った事を覚えています.
そして,3回目が先日の2026年1月に掲載されました. 2回目と同じテスターさん2名が担当されているのですが,両名とも手のひらを返したように”乗りやすい”と評価されています. ”何が変わったのか分からない”みたいな事も書かれていて,側から見ると変な感じがしました. 本当に分からないのか,公には言えない事情があったのか...?少し気になってしまいましたwww
Note:
テスターさんは御二方とも実力派の方です.中途半端な事は仰らないと思います.
そこで,実際にIZALCO MAX DISCに乗っている者として,可能な範囲で考えてみることにしました.
2. 自分なりのインプレ
以前に書いた記事では,購入直後で乗り込みが足りなかった為に詳細なインプレを書きませんでした. 既に2年以上乗り込んだので機は熟したでしょうwww 僕の印象としては,IZALCO MAX DISCはガチガチの高剛性バイクではないです. これは試乗の時点で確信していました. 現行IZALCO MAXを買う前に乗っていたMERIDA REACTが固くて僕には扱いにくかったのですが,そこからの明確な差を感じました.
僕は前作(2019年モデル?)のIZALCO MAX DISCにも乗っていたので,このフレームの特徴を良く知っているつもりです. 前述した1回目のインプレでテスターの方達が”前作よりも剛性が上がった”と言ってます. これは本当なのですが,硬くなったのは主にフロントフォークです. BB周りも多少硬くなったのだと思いますが,その差は感じられません. 登りの感覚は前作と同じです. 新旧を並べて乗り比べれば違いがわかるかもですが,残念ながら旧式は事故で失ってしまいました. 乗りやすさはそのままで下りだけが速くなったというのが,僕の正直な解釈です.

ですので,僕にとっては本当に完璧なフレームです. 既に2年以上乗っていますが,その間にリリースされた新モデルや,S WORKS SL8などの人気機種を含めて,他に乗り換えたいと思った事がありません.
3. インプレが変わった原因
邪推ですが考えてみました.
(1) ホイールの状態
先ず大前提として,バイクの乗りやすさに圧倒的に影響するのがホイールです. 個人的にはフレームよりも効くと思っています. 2回目と3回目で同じホイールが使われたとありますが,同じホイールであっても,スポークテンションの状態によって乗り心地がガラっと変わります.
過去記事で書いたように,僕はレースでRoval Lapideを(初代式),トレーニングでMavic SLR45を使っています. 一般論として,Rovalは柔らかめ,Mavicは硬めのホイールです. Rovalを履いている時のIZLCO MAXは本当に気持ちが良くて,幾らでも乗れてしまいます. ただ,少し不安さを感じると言うか,壊れそうな感覚があります. 一方,Mavicを履いている時のIZALCO MAXは,カチッとしていて真っ直ぐ進むのですが,低ケーデンスが少し辛くて,200km超えはあまり走りたくない感じです. このため,Mavicはスポークテンションを下げて使っています. この様に,乗り心地に対してホイール,およびホイールの調整状態の影響は大きいです. cyclowiredのインプレにも,その辺が影響していた可能性があります.
Note:
自分で書いていて気づきましたが,硬めのホイールは履いた時に固さを感じる程度にIZALCO MAXは硬いのですね
(2) フレーム品質のばらつき
考えたくは無いのですが,生産ロットによって品質がばらついている可能性はあります.
記事からは正確に判らないのですが,"2回目がデュラエースで3回目がアルテグラ”とあるので,おそらく別個体の完成車ですよね. 日本法人はそんなに沢山試乗車を持っていないと思いますし,デュラエースの試乗車と言うのも珍しいと感じます. 因みに,僕が乗った試乗車は105でした. もしかしたら出所が違ったのかも知れないです.
そうなると,僕が乗っているフレームが当たりなのか外れなのか?が気になります. 改めて問われると,試乗したフレームと僕のフレームの剛性が同じなのかはわかりません🤣🤣
(3) 大人の事情
これもあまり考えたく無いのですが,プロ(?)のテスターさんとは言え,完全に忖度なしでインプレする訳では無いのだと推測します. "こういう内容の記事にしたい”と事前に聞いているかも知れないし,聞いていなかったとしても大人として空気を読むでしょう. その辺も影響した可能性はありますね.
4. 新ラインナップ
話が変わるのですが,FOCUSのグローバルサイトを見ると新ラインナップが発表されています. フレームは同じみたいですが,カラーが刷新されて,リザーブ製の一体型ハンドルが導入されています.


これ,良さそうですね! 日本では販売されなさそうだなー😂 流石に色変え目的で買い替えはしませんが,機会があれば見てみたいです.
5. むすび
愛車についての妄想を書きました. SNSやインターネットの情報はどうしても気になってしまうのですが,自身として気に入って,胸キュンして毎日乗りたくなるバイクがベストです. 僕にとって,IZALCO MAX DISCはそういうバイクです. このバイクに出会えて本当にラッキーです. これからもヨロシクです!