こんにちは.changです.
ツール・ド・ふくしまのグランフォンド140に出走しました.結果は70位(M40-44).結果は振いませんでしたが,終始集中して,レースを楽しめました😀

1. ツール・ド・ふくしま
記事にしていませんが,昨年も出走しています.
福島復興サイクルシリーズの一環であり,楢葉町の天神岬を起点&終点として,富岡町、大熊町、双葉町、浪江町を駆け抜けるラインレースです.国内で数少ない公道レースであり,かつ今年はUCIグランフォンドの予選会になったことで,異様なまで?の盛り上がりになりました.競合勢が集結する,凄いレースになりました.
僕は世界戦には興味がなかったのですが,昨年の印象(リザルトではなく,コースやイベントの雰囲気)がとても良かったことから出走を決めました.特に具体的な目標を決めていませんでしたが,昨年は登りに入る前にドロップしてしまったので,山岳区間で少しでも長く食らいつきたいと思っていました.
2. レース準備
オーバーピークしていました.
福島に出走するチームメートと一緒に対策を詰んだのですが,若干やり過ぎてしまいましたwww.「ふくしま,こんな登らないよね〜」と,互いのコース設定に文句を言いながらメチャクチャキツ追い込みました.それが楽しくて,レースのことを忘れしまったのですね.本末転倒ですが,僕はレースよりも,仲間と練習している時間の方が好きです.

結果として,レース週で身体のキレが落ちてしまいました.仕方が無いので諦めて,レース当日に近い時間帯に合わせた早起きの練習に集中しました.

3. レース展開
(1) 出走前 & 序盤のトラブル
トラブルの連続でした.
出走前,手荷物預け前に空気圧を合わせようとした時に前輪がパンクしました.バルブ周囲のゴムに負荷がかかったのだと思います.大慌てでチューブを交換してことなきを得たのですが,整列には若干遅れてしまいました.チームメートが並んでくれていた位置に横入っても良かったのですが,昨年と同様に皆さんあまりガツガツしない雰囲気だったので,後ろに並びました.エントリー(=同時スタート)が260人弱なのを分かっていたので,不安はありませんでした.
レース開始直後,いきなり落車に巻き込まれます.5km地点位だったと思います.目の前の選手が落車をして進路を塞ぎました.下り口調で車間を取っていて僕は止まれたのですが,後ろから追突されて地面に叩きつけられました.怪我はほぼ無くて直ぐに再スタートしたのですが,集団から遅れてしまいました.数100m先を走る集団は一列棒状になっていて(=ペースが上がっていて),「これは追いつけない」と思いました.諦めかけたところに,後方から同じ境遇の選手が追いついてきました.その方達と協調して追走します.一時6人程のパックになったのですが,最終的に集団を終えたのは僕を含めて3名でした.
幸いなことに,集団のペースが落ちてました.前を走る別クラスの集団に追いつかないように,コントロールが入った様です.それもあって馬事公苑の手前で何とか追い付きました.かなり脚を使いました.一緒に追走した方達には「ありがとう.やれることをやろう!」と声を掛けました.レースに復帰できて,かつスリリングな時間を共有できて,本当に嬉しかったです.改めて深謝申し上げます🙏
勿論,落車に巻き込まれたくはなかったです.しかし,非常に集中した時間で,今思えばワクワクしました.これで満足してしまったかもですねwww
(2) 横川ダムの登り
集団に復帰してまもなく,山岳地帯の幕開けとなる横川ダムの登りに入りました.正直,ここはそこまでキツくなかったです.苦手の緩斜面も,大きな集団の中に居たのでこなせました.ただ,ここで別クラスの選手(主に80km?)が混ざって集団がグチャグチャになりました.レース展開を把握しにくくなって前に上がろうとして,焦りが生じました.そのタイミングで80kmに出走していたチームメートに遭遇しました.「ゼッケンの色同じで全く判らないないね!」と話しました.結果的に,良いリフレッシュになったと思います.
(3) 葛尾以降
葛尾の1段目でペースが上がります.気持ちが折れてドロップしました.
その後は,各クラスからドロップした方達が集まったパックで走りました.単独で走ることはほぼなく,無理のない(悪く言えばサイクリング)ペースで走りました.パックはどんどん大きくなり,終盤の平坦区間は最終的には40〜50人居たと思います.ペースを上げる意志はなかったので,付き位置で,適宜車間をとりながら走りました.落車に巻き込まれるのはもうごめんです.
特にトラブルなく天神岬に到達したのですが,ゴール直前の登りでまた落車が発生しました.目の前で起きたので少し驚きましたが,冷静に避けることができました.スプリントはせずに流れでゴールしました.
ゴール後,何だか判らなかったのですが,涙がこぼれました.歳ですかね...無事に?ゴールした安心感と,楽しくレースを走った満足感が混ざっていたと思います.格好悪くてチームメートと合流できずに立ち尽くしていたら,80kmのレースを終えたチームメートがゴールしました.仲間内にほぼトラブルが無かったのがわかって,また大きな安心感がきました.
4. むすび
レースを楽しめて良かったです.去年の沖縄が本当に怖くて,もうロードレースはできないかも知れないとも思いました.
今年度からマスターズ登録にしたのが良かったです.勿論,若者に負けんとする気持ちは今も強くあります.同時に,彼らの様に命知らずにはなれないことも明確に感じるようになりました.競うのは同年代,見守りつつ求められればフォローするのが若者,というスタンスになっていくのだと思います.今回もそうだったのように,チームの若い選手と一緒にレースを走る機会が今後も続くと嬉しいです.
シーズン前半の目標は終了です.少しリラックスしてから,SDA王滝に向けて本格始動します!







































